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当院 呼吸器科とは呼吸器外科と呼吸器内科を統合した診療科です。 |






呼吸器科では一般の内科系疾患とともに胸部外科領域の外科手術も担当いたします。

肺炎にもいろいろな種類があります。特にA)細菌性肺炎、B)ウイルス性肺炎、C)アレルギー性肺炎、D)間質性肺炎等があります。検査としては、レントゲン撮影、CT断層、血液検査、気管支鏡、さらに胸腔鏡検査が必要な場合もあります。重症な場合は入院が必要です。

気管支喘息とも言います。外来では治療、日常生活の十分な説明を聞けなかったり、時間が無いときに、当院では喘息教室を開催いたしておりますので、お気軽にご利用下さい。

呼吸は肺が収縮、拡張を繰り返して行われます。肺気腫の肺では必要以上に過膨張して肺の収縮が十分行われない状態になります。従って、呼吸が十分にできないと感じられるようになります。多くの場合喫煙が誘因になっています。したがって、肺の組織自体にも損傷がみられます。禁煙が重要です。

■IV. 肺癌
肺癌 : 肺に新しくできた腫瘍のことで、悪性肺腫瘍の1部です。
最近では、HRCTと呼ばれるCT断層検査で比較的早期に発見されます。そのような小さな腫瘍についても現在では、葉切除という全肺の5分の1を切除する術式が一般的です。さらに場合によっては左右どちらかの肺を全部切除することもありますが、それでも生活に支障がないことが一般的です。
手術後の生活については、主治医の先生からよくお話を聞いて下さい。一般的に先ほど述べましたように、肺を切除いたしますのでその分、肺活量が減少いたします。手術後の2週間ほどは予測される手術後の肺活量よりさらに減少いたします。その間は主治医の意見を受け入れて下さい。

胸腔内で心臓、左右の肺に囲まれた部分を縦隔といいます。そこに発生する腫瘍を縦隔腫瘍と呼び、前、中、後に分け前縦隔では(1)胸腺腫 (2)奇形種 (3)悪性リンパ腫 (4)胸腺嚢胞等があります。中縦隔では(1)リンパ腫、後縦隔では(1)神経腫瘍(2)心膜嚢腫等があります。頻度的には(1)胸腺腫(2)奇形種が多くみられます。

さらに最近では皮膚科領域の多汗症、上肢の血行障害についても、胸腔鏡を用いて胸部交換神経節切除を施行しております。胸部交感神経切除は比較的簡単な手術ですが、全身麻酔が必要です。したがって、安全のため2〜3日入院していただきます。

口から内視鏡をいれ、気管の内面、肺の組織検査を行う検査です。

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検査前に咳止めを処方されることもあります。 |
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検査日当日は食事を控えます。検査中に胃の内容物が気管に入らないようにするためですが、実際は気管の中にカメラが入っていますので、心配いりません。 |
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検査後に血の混じった痰が2〜3日でることがあります。検査後に熱がでることがありますので、検査後に処方されたお薬をおのみ下さい。 |

気管支鏡でも解らない肺の病気があります。その場合には、他の検査が必要になります。



胸腔鏡とは皮膚に1cm前後の傷をもうけ、それより胸腔内を観察する手段です。胸腔鏡の利点は、肺の表面などを観察し、必要に応じて検査ができることです。条件が合えば肺癌の手術も胸腔鏡を使いながら、小さな傷で手術が可能です。

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