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神奈川県より在宅強化型老健として認可されました



 さつきの里あつぎは開設以来、中間施設として入所されている方の在宅復帰に力を注いでいます。昨年度より、あらためてリハビリ及びケアの強化を図り、老健本来の役割を果たすべく、取り組んできました。
 その結果、平成25年6月1日より「在宅強化型老健」として神奈川県から認可されました。

 在宅強化型老健とは、以下の3つの厳しい要件を満たし、在宅復帰施設と認められた施設です。

① 前6ヶ月の在宅復帰率が50%を超えていること
② 前3ヶ月のベッド回転率が10%以上であること
③ 前3ヶ月の入所者のうち、要介護4,5の割合が35%以上であること

 今後も更に、リハビリ施設としての機能強化と良質なケアの提供により、在宅復帰・在宅療養を推進して、地域の皆様に愛される施設を目指してまいります。




2017年3月8日  更新

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