東名厚木病院

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年頭にあたって

2017年1月1日

三思会理事長
中佳一

 新年あけましておめでとうございます。
 希望と期待とを持ち新年を迎えられたことと思います。今年は酉年、どのような年になるでしょうか、法人は昨年6月1日創立35周年を迎えることが出来ました。これはひとえに患者さんをはじめ全ての方々のご理解とご支援とご指導の賜と感謝申し上げます。これから約15年間我国は0才~64才が毎年100万人減少し、75才以上は毎年50万増加し、それ以外の年代はほぼ変化なしとのデーターが示されております。厚木の地域は全国でも有数の高齢化への変化が激しいとの資料も示されております。私共は超高齢社会と少子化社会の進行の中で法人が活力をもって厚木の地を中心に事業展開をしていく為の法人中期5カ年計画を昨年確定し活動を展開しております。
 病院は二次医療圏の急性期医療を荷うものとして病院の増改築を行い、癌の放射線治療をはじめ高度医療を荷う重装備の新4号館をこの1月に完成させると共に、地域医療を荷う病院病床の全面改築を施行中であります。介護部門は医療と共に「地域包括ケア」を荷う施設としての“マザーホーム戸室”を中核とした多機能施設群が本格稼動すると共に、介護ロボットとして脚光をあびる“老健さつきの里あつぎ”に加え、平塚に第2老健の着手がはじまる予定です。健診部門は“厚木”はもとより、昨年開院しました”新横浜”が本格的に稼動しますと共に、懸案の“ミャンマー健診”プロジェクトもようやく政情の安定も受け、地についた進展が期待されます。透析部門は「本院」に加え「愛川クリニック」は順調に推移し、本年1月には綾瀬市の招聴による“とうめい綾瀬腎クリニック”が開院予定であります。その他、各施設、職員の有意な自発的な発案の下種々の委託も含めたプロジェクトの展開がなされております。
 私共は創業の時「待機する医療」から「行動する医療」のスローガンを掲げました。又、理念として「地域住民と共に歩む」「健康を創り守る」を掲げました。現在これから先10年程はまさにこの実践が問われ求められている時代であると考えます。もちろん創業時に比べ全ゆるものが便利かつ情報の共有化、見える化、スピード化が進んでいる時代です。人と言う限りある資源を活用し、私共は毎年毎年増加しつづける「医療・介護」に対し、連帯、連携した医療、介護、保健、福祉の活動を点から線へ、線から面へと地域でお互い目の見える関係を作る事を今こそ地道にやり抜くことが求められております。まさに総力戦の時代のはじまりであります。共に、共同、協働、協同を押し進めましょう。

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