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東名厚木病院人工透析センター
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治療内容


血液浄化に利用される基本的な原理は拡散、浸透、限外濾過です。これを利用して血液透析が行われます。

拡散
浸透
限外濾過
血液透析濾過
On-Line HDF
血液吸着
シャント造設及び管理

拡散


塩水の入った水槽を、セロハン膜などの目には見えない小さな穴をもつ膜 (半透膜といいます) で隔てて膜の左右の塩水の濃度差を変えると その左右の濃度を均一にしようとして溶けている塩分が、膜に無数にある小さい穴を通り、膜の左右に移動し最終的には濃度が均一になります。この現象は濃度差が大きい程起きやすくなり、さらに溶けている物質が小さい程、移動速度は速くなります。

この様に、溶けている物質が外力を加えなくても移動し濃度を均一にする働きを拡散といいます。この現象を利用して、身体の電解質などの補正を行います。 血液透析で使用されるダイアライザーの膜は、小さい穴を無数にもつ半透膜で筒状の繊維の状態で、約1万〜1万数千本の束がストロー状の繊維をつくり、ケースのなかに入っています。これは人工腎臓 (ダイアライザー) と呼ばれ、繊維の内側を血液が、外側を透析液が流れる事で拡散現象を起こします。

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浸透


浸透圧濃度が異なった溶液を半透膜で境させると、浸透圧濃度が低い方の水分は、浸透圧濃度が高い方に移動し高い方の浸透圧を低くしようとします。この様な現象を利用して、体液の除去を行います。

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限外濾過


ダイアライザーの血液側 (膜の内側) に陽圧をかけるか、透析液側 (膜の外側) に陰圧をかけると、血液中の水分が、圧力によって透析液側に出てきます。この現象を利用して身体に余分な水分を除去し尚かつ、出てきた水分に溶けている物質も除去します。

血液濾過とは、穴のサイズの大きい膜を使い、強い限外濾過圧によって膜の外側から陰圧をかける事により、血液からゆっくりと大量の水分を除去し、その水分と一緒に、血液透析では除去の難しい物質 (毒素) を除去します。そして大量の水分除去による、身体の水分不足を補うため、除水量にみあった水分を補充していく事で、水分不足を防ぎ、血液浄化をおこないます。ただ、膜の穴のサイズより小さい物質の除去は血液透析より劣ります。

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血液透析濾過


血液透析と血液濾過を同時に行います。

つまり、血液透析での、膜の穴より小さい物質を除去する力と血液濾過での、膜の穴より大きい物質を除去する力を合わせる事でお互いの長所を活かし、欠点を補います。

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On-Line HDF


On-Line HDFとは清浄化された透析液を直接血液回路内 (チャンバー) に入れる方法で1回のHDFでの補液量は16L〜48Lにもなります。

補液した分も除水するわけですから、通常のHD (透析濾過) よりも非常に大きな圧力 (限外濾過圧) が加わりHDでは除去しにくいもの (中分子領域) ができるようになります。On-Line HDFの効果は貧血の改善、透析中の低血圧防止、掻痒感の軽減、透析アミロイドーシス、骨関節痛などの長期透析による合併症を抑える効果があるといわれています。

当センターでも様々な患者さんの症状に合わせて対応しています。今後もOn-Line HDFの普及と向上に努めていきたいと考えています。


エンドトキシンサンプリング表


採取部位
2005.2
2005.3
2005.4
2005.5
2005.6
RO水
ND
0.94
0.9
2.35
ND
セントラル供給装置
ND
0.36
0.92
1.48
0.02
個人用透析装置
ND
0.4
ND
ND
ND
多人数用透析装置
ND
ND
ND
ND
ND

(ND: 検出されず)
単位: EU/L

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血液吸着


血液透析・血液濾過・血液濾過透析では除去できないか、または除去効率の悪い毒素を除去するのが、血液吸着です。 血液吸着では特定の物質だけと結びつく吸着剤を使って、血液中から毒素 (β2ミクログロブリンや低分子リポ蛋白など) を除去します。

肝性昏睡では意識障害を引き起こす物質の除去、薬物中毒の薬剤除去、手根管症候群を起こすβ2ミクログロブリンの除去 (リクセルによる)、低分子リポ蛋白の除去 (リポソーバーによる) 等があります。

潰瘍性大腸炎の原因物質である血液中の顆粒球除去や白血球除去 (アダカラム、セルソーバEx)、関節リウマチに対して白血球除去療法 (セルソーバCS) 等があります。

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シャント造設及び管理


自院にてシャント造設を行い、トラブル時には積極的にシャント造影を行い、狭搾が認められれば直ちに血栓吸引術や、バルーン拡張術を施行しております。

PTA前

PTA後

PTA: 経皮経管的動脈形成術

2004年度実績


 
合計
シャントPTA
34例
ステント留置
9例
血栓吸引
4例

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