マザーホーム戸室の記事

キジバトとドングリ

2020/04/24

マザーホームの敷地の北側の旧国有水路の両側にコナラやマテバシイの木が植えられ、毎年、ドングリが多く落ちています。

それを食べにキジバトが朝から晩までの間、入れ替わりにここを訪れ、エサ場となっています。

テレビで、キジバトの解説を見たときには、ドングリが好物で、丸のみをするといっていましたが、ここに来るキジバトは、あまり直接食べないようです。

調べると、人をこわがると書いてありましたが、さすがに市街地に住むせいか、こちらにかなり接近してきます。試しにドングリを足で割って食べやすく?してみると、夢中で食べていて、次に行くとおねだりのような様子を見せます。

こちらも結構反応してしまい、落ちているドングリがだいぶ減ってきました。

さて、この数で、秋に新しいドングリが落ちるまで持つのかなあ といらぬ心配をしています。最初は一つがい2羽でしたが、最近は、3つがい6羽いることもあり、双方で脅しっこをしています。

水路敷のキジバト