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三思会の由来
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三思会の由来


論語の公冶長篇(こうやちょうへん)の中に次の記述があります。
季文子(きぶんし)、「三思而後行」熟慮した後、これを行なうこと・・・と。
荀子(じゅんし)の中にも次のような記述があります。「孔子曰、君子有三思、而不可否思也、<略>是故君子少思長則学、老思死則教、有思窮則施也」孔子は、「君子には三つの思がある。これは誰もが考えねばならないことである。少年時代に勉学しなければ、大人になって無能者になる。年老いて人に教えてなければ、死んでから慕われることがない。物をもっていて人に施さなければ、自分が困窮したときには誰も助けてくれない。だから君子は、少年時代には大人になったときのことを思って勉学し、年老いては、自分が死んだときのことを思って人に教え、物を持っていつときには、自分が困窮したときのことを思って人に施すのである」と言った・・・と。

「三思」という語は、現在・過去・未来を意味するといわれています。
現在は過去があって、その延長線上に現在があります。現在は過去の存在も引き受けるとともに未来をつくり・規定することもできます。現在は未来に希望と責任をもつわけですし、いずれ未来を現在化して、またその現在を過去にします。

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