2025年11月18日箱根町立仙石原小学校にて、5、6年生の生徒約20名を対象に、がん教育の特別授業を行いました。

緩和ケア内科の飯田哲士先生が講師となって、「がんとはどんな病気か」、「予防や検診の大切さ」を伝えしました。授業を受けた子どもたちからは、自分の健康を意識した言葉が多く聞かれました。先生からは「授業がしっかり子どもたちの行動につながっている様子が見られ、大変うれしく思いました。」とお話しいただきました。

東名厚木病院では、「神奈川県がん診療連携指定病院」として、がん教育にも協力しています。