放射線機器の紹介

統合医療療法室をご存知ですか?

三思会 初の海外拠点として、ミャンマーに健診クリニックを開設します(人材募集中)
慢性腎臓病教室のお知らせ(5月~7月)

運動の勧め

本年2月でとうめい厚木クリニックは開設15周年となりました

平成29年度入職式が行われました

4月1日、平成29年度三思会・厚仁会合同入職式が三思会記念ホールで行われました。
今年度は過去最多を更新する94名の新入職員が法人に加わりました。理事長からは新入職員へ向けての歓迎と激励のメッセージを送られ、新入職員代表からはこれから働く上での所信表明を行いました。
新しい仲間とともに、職員一同、よりよい医療・保健・介護・福祉のサービスの提供に努めて参りたいと思います。
『レジナビフェアスプリング2017東京』・『2016年度神奈川県臨床研修病院合同説明会』 に参加しました

2017年3月19日(日)に東京ビックサイトにてレジナビフェアに出展し医学生101名のブース訪問にお越しいただきました。
また同日に横浜にて行われた神奈川県臨床研修病院合同説明会では参加学生全体47名のうち15名が当院ブースにお越しいただきました。
多くの方にブースにお越しいただき誠にありがとうございました。
必要以上に薬は残っていませんか ~残薬の問題について~

残薬の例(日本薬剤師会提供)
最近、必要以上に残っている薬(残薬)についてTV等マスコミで目にする機会があります。うっかり薬を飲み忘れてしまったり、病院受診の間隔によって薬が余ることがあります。これらによって必要以上に残ってしまった薬を「残薬」と呼びます。
この残薬の確認を積極的に薬剤師が行っています。保険薬局でお薬をもらうときに「薬を飲み忘れることはありませんか」や「自宅に薬は余っていませんか」と聞かれたことはありませんでしょうか。薬剤師は服用状況の確認と残薬の確認のために声をかけています。
もしも自宅に「残薬」がたくさんある方は薬剤師に相談してみてください。処方範でお薬をもらう際に、「本来もらうべき薬の日数」から「残薬の日数を引き算」して日数調整することで、薬を有効活用することができます。(残薬調節)
「残薬調節」によりお渡しする薬の日数が減ることでお薬代が安くなります。一方、残薬調節は医師と電話で調整するため少しだけ待ち時間がかかります。少しだけ手間もかかる調節ですが、多量に余った薬の有効期限が切れてしまう危険も避けることができます。また小さなお子様が誤って薬を飲んでしまう危険も少なくなります。
時折、「医師に怒られてしまうのでは…」と心配される方もおりますが、残薬が全く無い方は多くありません。医師・薬剤師と一緒に「どうしたら飲み忘れを少なくできるようになるのか」を考えるきっかけとなります。
保険薬局や病院では、不要になった薬を返却いただいても再利用できず、処分することしかできません。また、返却しても薬代を返金することができません。「残薬調節」が自宅に残った薬を有効活用する方法となります。薬を安全・有効に使い、よりよい治療を行うために薬剤師に相談して下さい。
東名厚木病院薬剤科 徳原大介
送迎バス ルート・時刻表改定のお知らせ(4月1日~)

2017年4月1日より送迎バスのルートおよび時刻表を改定いたします
※本厚木駅便については変更いたしません
(時刻表の詳細につきましてはホームページの「トピックス」の
「送迎バス4/1改定後の時刻表(詳細)」をご確認ください)
送迎バスに関するお問い合わせは
とうめい厚木クリニック046-229-3377までお願いします
