東名厚木病院

〒243-8571 神奈川県厚木市船子232

認定
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診療科

麻酔科

麻酔科IMAGE

県央地域の急性期医療を24時間体制で支えます

麻酔科は手術室における麻酔管理だけでなく、呼吸・循環・代謝などを総合的に診る総合診療、慢性疼痛を診るペインクリニック、術前術後診察を含めた周術期外来を外来部門で行っております。麻酔科だけでなく、麻酔科周辺領域の幅広い分野に造詣の深いスタッフが集まっております。
術後疼痛( Acute pain service: APS)もICU・病棟スタッフとも協力して、積極的に行っております。
また、日本麻酔科学会認定指導病院として、高度な診療技術、厳密な安全対策などを提供できるよう日夜努力しております。

医師紹介

常勤医師

河野 昌史(こうの まさし)

河野 昌史
大学
  • 1985年 大分医科大学(現大分大学)卒
資格
  • 医学博士
  • 厚生労働省麻酔科標榜医
  • 日本麻酔科学会認定医・専門医・指導医
  • 日本ペインクリニック学会専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本麻酔科学会代議員
  • 神奈川麻酔科医会幹事
  • 帝京大学医学部麻酔科非常勤講師
  • 日本病院総合診療医学会認定総合診療医
一言
皆様が安全かつ快適に手術を受けて頂けるように、手術前後の診察や疼痛管理をスタッフ一同徹底しております。当科のパンフレットがございますので、お読みになって安心して手術を受けて頂きたく存じます。

中橋 勇典(なかはし ゆうすけ)

中橋 勇典
大学
  • 2001年 慶應義塾大学卒
資格
  • 医学博士
  • 厚生労働省麻酔科標榜医
  • 日本麻酔科学会認定医・専門医・指導医
  • 日本ペインクリニック学会専門医
一言
より新しい知見を取り入れながら、麻酔や周術期の医療を通じて、患者さんが安全かつ快適に手術を受けることができるように努めます。

岩倉 秀雅(いわくら ひでまさ)

大学
  • 1990年 島根医科大学(現島根大学)卒
資格
  • 厚生労働省麻酔科標榜医
  • 日本麻酔科学会認定医・専門医・指導医
  • 臨床研修指導医
専門
  • 臨床麻酔
一言
安全第一に、手術後も快適に過ごしていただけるような麻酔を提供していきたいと思います。

王子 盛嘉(おうじ もりよし)

王子 盛嘉
大学
  • 平成18年 聖マリアンナ医科大学卒
資格
  • 医学博士
  • 厚生労働省麻酔科標榜医
  • 日本麻酔科学会認定医・専門医
一言
一つの手術には必ず担当麻酔医が従事し、皆様が安全かつ快適に手術が受けられるように、細心の注意を払って手術中の全身状態の管理を行わせていただきます。質問やご要望がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

福島 沙夜乃(ふくしま さやの)

福島 沙夜乃
大学
  • 2002年 北里大学医学部卒
資格
  • 厚生労働省麻酔科標榜医
  • 日本麻酔科学会認定医・専門医
  • 北里大学大学院医療系研究科麻酔科博士(医学)学位
専門
  • 手術麻酔全般
一言
手術より麻酔がこわいとおっしゃる患者さんもいます。でも、麻酔は患者さんの苦痛をとるためのものです。手術に臨む方の痛みや不安を少しでも取り除けるよう安全第一で努めてまいります。
非常勤医師
  • 小山 行秀
  • 樽本 義男
  • 日野 博文
  • 聖マリアンナ医科大学麻酔学教室

実績

項目 2016年度 2017年度
全身麻酔 1143 1314
硬膜外・脊髄クモ膜下麻酔・神経ブロック 89 102

主な診療内容

1) 手術室麻酔

当科の主要な業務です。麻酔管理システムで薬物シミュレーション等も用いながら、 患者さんの安全と術後疼痛管理を考えた麻酔管理を行っております。開胸、開腹手術では主に持続硬膜外鎮痛法(PCEA)という方法で術後の痛みを軽減する方法を積極的に行っております。硬膜外鎮痛が実施できない症例や整形・形成手術では持続静脈内鎮痛法(IVPCA)を行っております。また、症例によってはエコーガイド下神経ブロックも施行し、痛みのない術後を送って頂き、1日も早い退院をめざすようにしております。近年の高齢化に伴い、当院でも75歳以上の高齢者の緊急手術などが非常に増加しております。高齢者では心肺機能の低下、循環器・呼吸器・脳血管障害・糖尿病などの疾患を合併している方も多く、手術には危険が伴います。合併疾患のあるご高齢の患者さんでも安全に、1日も早い離床や日常生活への復帰ができますように手術中の麻酔管理には万全の態勢を敷いて管理しております。夜間や休日の緊急手術にも24時間体制で対処できるようなシステムも構築しております。患者さんに手術を安心して受けていただく為に、パンフレットを準備してありますので、ご一読いただければと存じます。ご希望の方は、当院の麻酔科外来までお申し出ください。

2) 総合診療・麻酔科外来

生活習慣病などの慢性疾患の管理を中心に総合診療外来を週3日開設しております。 また、麻酔科外来を併設し、予定手術の患者さんの術前面談・診察を手術が決定したと同時に行っております。これにより早い段階から併存する疾患の術前コントロールが可能になります。
麻酔科外来には歯科衛生士による口腔チェック外来も併設しており、周術期に一番トラブルが生じやすい歯牙損傷を予防し、口腔ケアを指導しております。また外科外来看護師とも密接な連携を行い、過去の疾患、常用薬など即時の二重チェックを行っており、安全・正確な診察に努めております。

3) ペインクリニック

難治性の神経障害性疼痛(帯状疱疹後神経痛、三叉神経痛、糖尿病性神経障害など)や運動器疾患による疼痛(五十肩、頸椎症、腰痛症、股関節症、膝関節症など)など幅広い疾患が原因で起こる疼痛治療をクリニックで行っております。透視下神経ブロック、エコーガイド下神経ブロック、漢方治療も積極的に行っております。担当医は麻酔科常勤医の中橋Dr, 非常勤の橋本Dr, 岡本Drです。難治性・慢性疼痛にお悩みの方はぜひご相談ください。
ペインクリニックについて 詳しくはこちらをご覧ください »

臨床研究等

2018年

Oshika H, Koyama Y, Taguri M, Maruyama K, Hirabayashi G, Yamada SM, Kohno M, Andoh T.
Supraglottic airway device versus a channeled or non-channeled blade-type videolaryngoscope for accidental extubation in the prone position: A randomized crossover manikin study
Medicine 2018 ;97(25):e11190
福島 沙夜乃、河野 昌史、樽本 義男、安斎 明雅
術前外来における歯科衛生士診察の効果
日本麻酔科学会第65回学術総会;横浜市:2018.5.18
河野 昌史、日野 浩司、山下 巌
安静時心電図はどこまで冠動脈狭窄の存在を予測できるか –冠動脈CTとの比較検討-
第16回日本病院総合診療医学会学術総会;別府市:2018.3.2

2017年

箕浦 安祐、河野 昌史、藤原 康嗣、鈴木 雅登、福島 沙夜乃、安斎 明雅
術前麻酔科外来に歯科衛生士による術前口腔観察チェックを併設した効果の検討
日本麻酔科学会関東甲信越東京支部第57回合同学術集会;新宿区:2017.9.2
見原 雄貴、河野 昌史、藤原 康嗣、鈴木 雅登、福島 沙夜乃、樽本 義男
冠動脈有意狭窄患者の安静時心電図と心エコー所見の関連
日本麻酔科学会関東甲信越東京支部第57回合同学術集会;新宿区:2017.9.2
清家 拓海、河野 昌史、藤原 康嗣、鈴木 雅登、福島 沙夜乃、樽本 義男
心筋虚血が初発症状であったTURis (TUR in saline)による高クロール血症の1例
日本麻酔科学会関東甲信越東京支部第57回合同学術集会;新宿区:2017.9.2
王子 盛嘉、荒尾 正享、小林  由紀、中山 知沙香、森田  さおり、永納 和子
腹腔鏡下鼠径ヘルニア根治術の鎮痛薬の検討
-アセトアミノフェン静脈注射 vs NSAIDs静脈注射-
日本麻酔科学会第64回学術総会;神戸市:2017.6.8

2016年

茅島 敦人、河野 昌史、藤原 康嗣、鈴木 雅登、安斎 明雅、樽本 義男
左脚ブロックとR波増高不良は冠動脈狭窄が存在するのか
日本麻酔科学会第63回学術集会;福岡市:2016.5.25
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